大学DX推進課の3つの強み(3)

安定かつ迅速なサポート体制

担当スタッフによる一貫したサポート

どこの会社でも、手厚いサポートや、スピーディーなサポートを謳うことが一般的です。私たちも同じようにサポートをアピールしていますが、聞こえのよい言葉が飛び交うだけではなく、その体制には大きな違いがあります。

私たちは少数精鋭の少人数の会社のため、人事異動がありません。そのため、一度担当した顧客を継続的に同じスタッフが担当することができます。こちら側の人事異動によって「前の人ならわかってくれたのに」などというトラブルは起こりませんし、逆に、貴学側の人事異動があっても、プロジェクト発足当初からのすべての歴史を知る人間として、的確なサポートを行うことができます。

システム構築期などようにプロジェクトが活発な期間よりも、システムが運用されはじめてからの期間のほうがずっと長い期間です。DXにおいては、作ることよりも、それをうまく運用していくことの方が重要なのは言うまでもありません。そういった運用後の期間も、変わらぬ担当者が、変わらぬクオリティでサポートできることが私たちの強みです。

地理条件に左右されないスピーディーな対応

Zoomに代表されるビデオ会議ツールの進化と普及により、従来よりもコミュニケーションの質もスピードも大きく高めることができるようになってきました。今までもサポートのスピードについては自信を持っていましたが、こうしたツールを活用することで、ますます地理条件に左右されないサポートをスピーディーに行うことができるようになっています。

すでにご縁をいただいている大学様は関東圏が中心ですが、関西圏やその他の地域でも、同じようなサービスを提供することが可能です。特に用事もないのに「ご挨拶に」といってお仕事の邪魔をすることはありませんが、必要に応じて的確にコミュニケーションをとりながら、システムが安定的に稼働し、かつ進化していけるようなサポートを行っています。もちろん、Zoom以外のTeamsなど、お使いのサービスにあわせて対応可能です。

外部の番人として運用をサポート

大学内でも人事異動は一般的だと思います。システム構築当時を知るメンバーが、システムが稼働して2年、3年と経過するにつれ、一人、また一人と部署からいなくなってしまうことも珍しくありません。

引き継ぎが完璧に行われていれば無用な混乱は起きませんが、細かいところまで完璧にカバーするのは困難です。システムの使い方ひとつとっても、整備されたマニュアルに記載がないものについてもはどうしても暗黙知になってしまいがちです。何か機能変更を行いたい場合にも、そもそも現状の仕様がどういった経緯でそうなったのかを把握することなしに変更してしまうのは非常にリスクがあります。過去を理解した上で、未来を考えるのが鉄則なのは運用についても同じかもしれません。

こうした引き継ぎに際してのごたごたについても、外部の頼れる番人として、正確にサポートすることができます。最初の項とも重なる部分はありますが、担当者が変わらないことで、貴学側の引き継ぎもスムーズにサポートすることができます。


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