大学DX推進課は、システム開発やSaaS型サービスの提供を通じて、大学業務におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を行うサービスです。大学向けシステム開発で豊富な実績を持つ株式会社ザルファによって運営されています。「DXと言われても何からはじめたらいいかわからない」といった方はもちろん、「DXで一番効果的なソリューションを知りたい」といった方にまで、DXを推進するためのお力添えができることを目指しています。
DX全盛時代の到来
ChatGPTに代表される人工知能とそれを支える機械学習はもちろん、クラウドコンピューティングの普及とクラウドサービスの拡充、サイバーセキュリティの重要性拡大など、時代はまさにDX全盛時代と言える様相を呈してきています。スマートフォン登場期を彷彿とさせるほど日々めまぐるしく変化しており、新しいテクノロジーを追いかけるだけで精一杯という方も多いかもしれません。
すべてがインターネットにつながり、スマートフォンやパソコンを筆頭に、そこにアクセスするためのデバイスもますます増えてきています。こうした中で、DXという言葉がうまれ、広く使われるようになり、世の中全体でデジタルトランスフォーメーションへ強烈な勢いで向かっています。
こうした大きなうねりと大学も無縁ではいられません。DXという言葉が生まれる前から取り組んできていたIT化、デジタル化を、もう一段ギアをあげて取り組むべきタイミングになったと言えます。今までは実現が困難だったことも、ツールや環境、意識の変化により実現可能性が高まっています。
DX時代のソリューション提供
DXが重要になったとは言え、今まで業務効率改善に取り組まれていたのであれば、何をすべきかはそれほど大きく変わりません。大切なのは何を目指し、どう実現するかであり、そういったポイントをおさえない限りプロジェクトが成功するのは難しいままです。DXというのが問題解決のための手段であると同時に、方法論であることはこれからも変わりません。
大学DX推進課では、こうした業務効率改善を実現するためのソリューションを提供することを目指しています。もちろん、ソリューションありきで売り込むことはしません。あくまで、要件を詳しくお伺いし、最適なゴール設定を行なった上で、最適なソリューションを作り上げていきます。オーダーメード型開発の場合はもちろん、SaaS型サービスの提供の場合でも、大切なのは顧客に寄り添うことであり、ヒアリングや議論を通じて、間違いのない意思決定をサポートすることだと考えています。
特殊事情も様々な制約もお任せください
大学の業務の中には、特殊な事情で込み入った運用をせざるを得ないこともあると思います。また、DXとはいえ、思うように単純化したり、廃止統合したりできないことも多いと思います。DXの効果追求から言えば難しい課題ではありますが、こうした事情も制約も含めてDXを実現すべきだと考えています。
今まで多くの大学向けシステム開発を行ってきました。その中で得た知見や業務理解があるからこそ、現実と向き合いながら最適な解を見つけることができます。どれほど入り組んだルールやフローも、一つ一つ紐解き、機能へと落とし込んでいくことはできるはずです。机に向かってあーでもないこーでもないと悩まれているのであれば、まずはお気軽にご相談いただければ思います。
運営会社について
会社名:株式会社ザルファ
設立:2007年
対応地域 関西圏、首都圏を中心に日本全国